【体験記】横須賀の観音崎公園で磯遊び🌊体験談・役立ち情報まとめ‼️


2025年の5月末に、ずっと行きたかった横須賀の観音崎公園に磯遊びをしに行きました❗️
予想以上に綺麗な透き通った海でしっかり磯遊びをして気分転換できました☺️
今回は観音崎公園で実際に行ったスポットや見どころを紹介していきます。

また、今回はお弁当持参でピクニックをしたので、アクセス情報・駐車場・ピクニックする際の注意点やごみ捨て場所など実用的な情報を含めます😍

観音崎公園ってどんな場所?

観音崎公園の基本情報とアクセス方法

神奈川県横須賀市にある観音崎公園は、東京湾を一望できる絶景と自然豊かな環境が魅力の海沿いの大型公園です。
首都圏からのアクセスも良く、「磯遊び」や「デートスポット」としても人気を集めています。
そして、東京湾はどうしても汚く濁った印象があると思いがちですが、観音崎公園の海は透き通った青色でした!

観音崎公園公式サイトより
  • 所在地:神奈川県横須賀市鴨居4丁目
  • アクセス方法
    • 【電車】京急線「浦賀駅」または「馬堀海岸駅」からバスで約15〜20分
    • 【バス】京急バス「観音崎」行きで終点下車すぐ
    • 【車】横浜横須賀道路「馬堀海岸IC」より約5分
      ※「観音崎公園 駐車場」での検索が便利!

駐車場・開園時間・入園料について

  • 駐車場:園内に複数の有料駐車場あり(1日520円~)
    • 駐車場は「第1〜第5駐車場」まであり、週末や夏季シーズンは早めの到着がおすすめ

観音崎公園 駐車場情報

観音崎公園では時期によって料金が変動する「シーズン制駐車料金」が導入されています。

利用期間 料金(普通車) 適用条件
1月4日~4月第4金曜の次の土日祝
5月第2日曜の次の日~6月30日(土日祝)
9月1日~11月2日(土日祝)
11月4日~12月31日(土日祝)
550円 オフシーズン(土日祝のみ)
1月1日~1月3日
4月第5金曜~5月第2日曜(毎日)
7月1日~8月31日(毎日)
11月3日(文化の日)
880円 ハイシーズン(毎日)

営業時間:5:00~19:00(時間外の入出庫不可)

備考:現地の駐車場によっては現金のみの場合もあります。事前に確認しておくと安心です。

今回はP1に駐車しました!

磯遊びをされる方は、海岸園地からもっとも近いP1に駐車することをおすすめします!
信号を渡らずに海岸まで行けます!

  • 開園時間:常時開放(各施設は時間により異なる)
  • 入園料無料
     (ただし、「観音崎自然博物館、観音崎灯台(大人300円)、横須賀美術館」など一部施設は有料です!)

観音崎公園の磯遊びスポットの魅力と体験記

観音崎公園 磯遊び」で検索されることも多い通り、園内には干潮時に磯に降りられるエリアがいくつもあります❗️

今回僕は海岸園地という岩場が多いところで磯遊びをしました🏝️
実際の風景は写真のような感じです。

潮だまりではカニ・ヤドカリ・小魚などの海の生き物を間近で観察可能で、子ども連れの家族やカップルに大人気です🦀🐚

実際にカニ・ヤドカリ・小魚はたくさんいて、20~30分程度遊んだだけでもバケツ一杯の魚とヤドカリ、アメフラシなどを取ることができました!

磯遊びの注意点

観音崎公園では原則、貝類の採取は禁止です🙅‍♀️

観音崎公園の磯では、ハマグリやサザエなどの貝類が見つかることもあり、地元の方が採っているような場面を目にすることがあります。

しかし、観音崎公園は神奈川県立の自然公園に指定されており、一部区域では「生き物の採取」が禁止されています。

また、ハマグリやサザエといった貝類は「漁業権の対象」となるため、一般の方が無許可で採ることは法律上も禁止されている場合があります(密漁に該当する可能性も)

磯遊びはあくまで「見る・触れるまで」にとどめ、自然を壊さないようマナーを守って楽しみましょう。

取って観察した後はしっかり海にリリースしましょう!

観察用のバケツや網があれば、小さなお子さんでも安全に楽しめると思います!

🪸 実際に観音崎公園で見つけた生き物たち

観音崎公園の磯では、バケツ一つと100均一で売ってるような網があればこんなに多くの海の仲間たちと出会えます。
今回の磯遊びで実際に観察できたのは、次のような生き物たちです。

  • 🐚 ヤドカリ:石の下や岩場のすき間によく隠れています。小さな貝殻を背負ってちょこちょこ動く姿がかわいい!

水のたまり場にじっと目凝らすと石見たいのがこそこそ動いてるのが分かります!おそらくそれがヤドカリです!

  • 🐟 小魚(おそらくハゼの仲間):浅瀬の砂地でじっとしていることが多く、そっと網を近づけると意外と簡単に捕まえられました。

お昼12時ごろに行きましたが、睡眠中だったのか、どの魚も動きが鈍く、網で岩と岩の隙間に追い込んで簡単にとることができました!

  • 🐌 アメフラシ(貝の仲間):海藻の陰などに静かにくっついていることが多く、よく見ると意外とたくさんいます。

食べようと思えば食べれそう。。。

※実際には持って帰ることが禁止されてるので食べてはいけません✖

  • 🦐 小さなエビやゴカイのような生き物も時々発見できます(透明で見つけにくいですが…)

📸 実際に捕まえた様子がこちらの写真です👇
(※撮影後はすべて元の場所に丁寧に戻しました)

足場のよい岩場が広がっていて、スニーカーやマリンシューズがおすすめ、絶対に歩きやすい服装とズボンで来ること推奨です

海水の透明度も高く、生き物好きにはたまらないスポットだと思います

🎒 磯遊びに持っていくと便利なものリスト

観音崎公園の磯遊びエリアは、足場のよい岩場が広がっていて、安全に遊ぶには準備が大切です。

歩きやすいスニーカーやマリンシューズは必須ですが、それ以外にも実際に行って「持ってきてよかった!」と思ったアイテムを紹介します。

持って行った方がいいもの一覧

  • タオル
     → 足を洗ったあとに必須。特に子ども連れや夏場は2枚あると安心。
  • レジャーシート
     → 岩場や木陰で荷物を置いたり、ピクニックする時に便利。濡れてもOKな素材がベスト。
  • ゴミ袋
     → 公園内にはゴミ箱が設置されていないため、自分で持ち帰るのがマナー。コンビニ袋でもOK。
  • 網(あみ)
     → 小魚やヤドカリを観察するには欠かせないアイテム。100均のもので十分楽しめます。
  • バケツ
     → 捕まえた生き物をしばらく観察するための必需品。浅くて透明なものが見やすくておすすめ。
  • サンダル(濡れてもOKなもの)
     → 磯遊び用に1足あると便利。ただし、滑りにくい素材を選びましょう。岩場ではビーサンよりマリンシューズが安全です。
  • 着替え(特に子ども連れなら必須)
     → うっかり転んでびしょ濡れ…というのはよくあることです。安心のために1セットあると快適です。
  • 水筒や飲み物
     → 夏場はとにかく暑いので、熱中症対策にも◎

💧 足を洗える水道あり!

観音崎公園には無料の水道(水場)があるので、遊んだあとに足を洗えます。

ただし、混雑時は並ぶこともあるので、簡易足洗い用のペットボトル水などを持っていくとスマートです。

灯台・洞窟・展望スポットの見どころ

観音崎公園には、磯遊び以外にも見逃せないスポットがたくさん!

  • 観音崎灯台:日本最古の洋式灯台の一つで、内部見学も可能(有料)
  • 洞窟探検(砲台跡):旧日本軍の砲台跡地にあるトンネル状の洞窟は冒険気分が味わえます!

中はすごくひんやりしていて気持ちよかったです!

  • 展望台・遊歩道:東京湾を一望できる展望スポットや、森の中を歩ける遊歩道でリフレッシュ

【水中写真あり】まとめ:またいつか行きたい観音崎公園!

正直観音崎公園がこんなに広いと思っておらずビックリしました。

そして、もっとじっくり楽しみたいなとも思えました!

今度はバーベキューなんかをやりに行きたいと思います!

そして水質がめちゃくちゃ綺麗でビックリしました!

最後にGo proで撮った水中の写真を見てください!


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